西門司幼稚園ではこどもたち一人ひとりの発達と特性を尊重しながら、素晴らしい環境を通して
幼児期にふさわしい様々な活動を展開しています。
春はさつまいもの苗植えに始まり
初夏は朝顔の種植え、田植え
秋はさつまいも堀り、稲刈り
寒い冬にも玉ねぎの苗植え、チューチップの球根植えなど
家庭ではなかなかできない栽培体験を1年を通じて行います
ひとつひとつが おもしろい
ひとりひとりが ひかってる
1日1日が 思い出のアルバム
学校法人井上学園 西門司幼稚園
1954年、旧文部省の「保育要領」を基に門司区の文教地区に開園しました。
現在は文部科学省「幼稚園教育要領」(2017年3月改定、2018年4月施行)の「3つの柱・10の姿」を基本として、幼児教育を推進しています。
・創 立 1954年
・園 長 井上 貴雄
・クラス数 年々少、年少、年中、年長 各1クラス
・教 員 数 園長1名
副園長1名
教諭4名
補助教諭、職員11名
バス運行担当1名
絵画専任教諭
体操専任教諭
英語専任教諭(ネイティブ)
非常勤各1名、合計3名
目標1:あいさつできるこどもを育てる
目標2:人や物を思いやるこどもを育てる
目標3:こどもが持つ能力を最大限に
引き出し自立した子どもを育てる
● 挨拶の奨励
コミュニケーションの基本であるあいさつを奨励し「ごあいさつできるこども」を育てます
● 土に親しむ
土に親しむ保育を通じ、いのちの大切さや生きる喜びをはぐくむ保育を実践しています
● ヨコミネ式保育
YYプロジェクト
平成24年4月より、「ヨコミネ式保育」を保育の一部にプラスしましたこれまで西門司幼稚園が培ってきた「(園児全体が100でなく、一人ひとりのこどもを100と見て)こどもがもつ能力を充分に引き出すことによって、自立したこどもを育てる」という理念を、YYプロジェクトを導入することで効果的に実践しています
ヨコミネ式保育についてはこちらをご覧ください。
● 正課内特別活動
正課保育時間内に、特別活動を取り入れています。専任教諭による絵画教室及び体操教室を週1回、英語教室を月に1回開催しています。
● 園だよりの発行
前月のこどもたちの園での様子をカラー写真とほほえましい言葉で伝えます
担任教諭がこどもたち一人ひとりの様子を綴った「言葉のビデオ」
こどもの成長をリアルタイムで知ることができると保護者の皆様からご好評いただいています
● 手作り保育
手作りの温かさをお伝えしたく、手作り保育を実践しています。有形無形にこだわらず、1つ1つ手作りの保育を実践しています
● 高齢者とのかかわり
高齢者共同生活施設「グループホーム ヒマワリ」の一角に、園児が栽培保育を行うための畑をお借りしています。
おじいちゃん、おばあちゃんと自然に触れ合える「養老保育」を実践しています