ヨコミネ式教育法は下記の3本柱をもとに、すべてのこどもが持っている多様な才能を引き出す保育を目指します。
★ 心のチカラ
難しいことに出会ったときにあきらめない心
★ 学ぶチカラ
自ら学んでいこうとする力
★ 体のチカラ
すべての資本となる体の健康
〇よみ
それぞれの発達進度に照らし合わせて合わせて行います。
一人ひとりの「ひらがな」「カタカナ」の読みの可否を確認しながら、各学年またはその子個人にあった取り組みを毎日少しずつ行います。
〇かき
まずは鉛筆を持ってみるところからスタートします。
その後「カタカナ」、ついで「ひらがな」の順に専用の教材を使用し、一文字ずつ練習します。
それぞれの書きの可否を一人ひとり確認しながら、その子に合った速度と内容で少しずつ進めます。
〇けいさん
まずは数の概念(数字が読めて、数と一致して書く)の認識度を確認し、数量を把握するところからスタートします。
専用の教材を使用し、各学年またはその子個人に合った進度で会い日少しずつ取り組みます。
〇かけっこ
体力・反射神経・バランス感覚などの運動能力は6歳までにその9割が固定されるといわれています。
それらの運動能力の成長を促すための基礎となり「かけっこ」を行います。
登園後、各学年ごとに天候や体力を考慮しながら毎日少しずつ、かけっこ(走る)を行います。
〇たいそう
かけっこによって準備運動した後は、日常生活の中にない動き「たいそう」を行います。
学齢や体質に応じて、一人ひとりの進度に合った体操を毎日少しずつ行います。
※ヨコミネ式教育に関する詳しい内容は、「横峯式教育法公式HP」をご覧ください。